災害時に必要な「水」

どのくらいの水を保存しておいたらいいのでしょうか?
主に飲用、調理用を示してみました。

これは、飲用と調理用のみで算出された量です。
その他に必要な水とは何があるでしょうか?

・お風呂が入れない場合、洗顔や体を拭くときに使う
・汚れを除くとき(必要最低限の掃除)
・排泄物の処理(水洗トイレが機能していない場合)
・その他

ご家族分の水量を常に頭に入れて置くことが大切です。

最低限の飲み水を確保しておきましょう。


災害の備えメモ

<飲料・食品>
水:人数×3L×3日分以上
食品:人数×3日分以上
乳幼児がいるご家庭は、専用フード3日分以上
ペットがいる場合は、専用フード3日分以上

<日用品>
簡易トイレとその消耗品(凝固剤・専用袋)
海中電灯、予備の乾電池
ラジオ、予備の乾電池
軍手×人数
常備薬
衣類×人数
防寒着・毛布・アルミシート
衛生・感染症対策品
ティッシュ・タオル
おむつ、生理用品
ポリ袋
ホイッスル×人数
携帯充電器
モバイルバッテリー
カセットコンロとカセットボンベ
歯ブラシ×人数
給水用ポリタンク
ヘルメット×人数


ペットがいる場合は、ペット用品(簡易サークル、ペットシート等)持ち出さなくても、被災した場合に使える場合があります。上記のものは用意しておき、ストックしておきましょう。


持ち出し品は、1つのカバン等にまとめて、決まった場所に収納しておきましょう。
いざと言うときにすぐにもち出せるようにしておきましょう。 

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